PAG is a private asset manager for institutional investors. We do not provide investment advice or services for individual retail investors. We do not solicit or contact individual investors via chat, text or social messaging applications.

PAGは、アジア太平洋地域に特化した業界を代表するオルタナティブ投資企業です。プライベート・エクイティ、リアル・アセット、およびクレジット&マーケッツをコア戦略としています。

PAGの業務は、堅牢なインフラに加えて、強固なリスク管理、ガバナンス、および透明性に対するコミットメントに裏付けられています。

PAGは、アジア太平洋地域における豊かな経験を礎に、投資家の皆様に、マルチストラテジーのプラットフォームを通じて広範にわたるファンドや金融商品を提供します。さらに、、投資パートナーと出資先企業に対し、様々な資本構造やアジア全域に渡る資金調達および業務運営に関するソリューションを提案します。

経験豊富な投資パートナー

アジア太平洋地域における投資に特化しているPAGは、域内において深い知見を培ってきました。PAGの投資チームは、それぞれが担当する地域についての豊富な知識と経験を基に意思決定を行っています。

PAGは幅広い各種ファンドと柔軟にカスタマイズできる資金提供方法により、全ての主要アセットクラスにおいて独自の投資機会を提供しています。また、投資家の皆様との長期にわたる関係を重視しています。

PAGは、業界を代表するオルタナティブ投資企業として、様々な経済サイクルや常に変化する投資環境を通じて優れた実績を挙げており、一貫して質が高いリターンを目指す資本投資を行ってきました。

各マーケットで優れた実績と経験を有するエキスパートを採用することで、マーケットそれぞれに関する知見をグローバル・スタンダードと融合させてきました。

PAGの歴史

PAGは、クレジット&マーケッツ、リアル・アセット、プライベート・エクイティの3つのコア戦略にフォーカスしていす。

PAGのルーツは、20年以上前に遡ります。PAGのクレジット&マーケッツ部門は、クリス・グラデルがマルチストラテジーのファンドマネージャーとして2002年に共同設立したパシフィック・アライアンス・グループが母体となっています。PAGのリアル・アセット部門は、日本における不動産およびディストレスト資産投資のパイオニアとして、ジョン・ポール・トッピーノが1997年に共同設立したセキュアード・キャピタル・ジャパンが母体となっています。PAGのプライベート・エクイティ部門は、ウェイジャン・シャンがプライベート・エクイティ企業であるTPGやニューブリッジ・キャピタルで輝かしい実績を上げた後、2010年に設立されました。

グラデル、シャン、およびトッピーノの3名は、アジアにおける分散型のオルタナティブ投資のリーディング企業を設立することを目指し、2010年に、各自の実績ある投資戦略をPAGのブランドとして統合しました。共同創立者3名はいずれも、引き続きそれぞれの投資戦略部門を率いています。PAGの運用資産は2022年12月31日時点で500億米ドルで、世界各国の約300の投資ファンド運用者から委託を受けています。

チームのご紹介

Weijian Shan

共同創設者、エグゼクティブディレクター兼エグゼクティブチェアマン

運用資産 470億米ドルを担うプライベート・エクイティー・グループPAGの会長を務める。PAGは、アジアを初め世界各国で投資を行っている。前職はTPGのパートナー、そしてTPG Asia(旧Newbridge Capital)の共同マネージング・パートナーを務めた。

それ以前は、JPモルガンでマネージング・ディレクターとして、また、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールで助教授を務めた。カリフォルニア大学バークレー校にて博士・修士号を取得。サンフランシスコ大学MBA。北京の対外経済貿易大学を卒業し、同大学で教鞭を執った。

近年には、Out of the Gobi: My Story of China and America (2019著)、Money Games: The Inside Story of How American Dealmakers Saved Korea’s Most Iconic Bank (2020著)の二冊の著書に加え、多々なる論評をファイナンシャル・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、フォーリン・アフェアーズ・リポート等に掲載されている。

Chris Gradel

共同創設者、エグゼクティブデイレクター兼CEO

2002年にPAGを創業。

アジア地域において20年以上の投資経験を有する。

PAG創業前は、中国でMarmon Groupの複数の投資案件を担当。マッキンゼー(香港)のエンゲージメント・マネージャーを務めた。

オックスフォード大学でエンジニアリング、経済学および経営学の修士号を取得。

ヘッジファンド業界のグローバル・スタンダードを決定する機関であるSBAI(Standards Board for Alternative Investments)の理事。

オックスフォード大学寄付基金の投資委員会メンバー。

Jon-Paul Toppino

共同創設者、エグゼクティブデイレクター兼社長

1998年、PAG リアル・アセット(前身はセキュアード・キャピタル)入社。PAGのアジア全域における不動産投資およびオペレーションの全般を統括。同氏のリーダーシップのもと、PAGのリアル・アセットチームは7,000件以上、総額330億米ドル超のハイクオリティな住宅、商業施設、ローン資産に投資。

1998年以前は、セキュアード・キャピタルの米国でのデット・アドバイザリー事業の責任者として20億米ドルを超える案件を担当。また、セキュアード・キャピタルの米国や欧州での不良債権や不動産のポートフォリオ取得にも積極的に関与し、米国やフランスで10億米ドル超の投資を実行。

マイアミのフロリダ国際大学で経済学を専攻。Young Presidents Organizationメンバー。Urban Land Instituteの正規メンバーで、同団体の日本委員会の委員を務める。

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