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2022年5月16日

PAGとファーストソーラー、 再生可能エネルギー分野における画期的取引に合意

東京

 東京、2022年5月16日 - アジア太平洋地域を中心とするオルタナティブ投資企業であるPAGは本日、同社不動産部門が運用するファンドがFirst Solar(NASDAQ: FSLR、以下「ファーストソーラー」)との間において、ファーストソーラー社が日本で展開するプロジェクト開発および運営プラットフォームを買収することで合意したと発表しました。

日本最大規模の太陽光発電所開発のパイプラインのひとつとなるこのプラットフォームでは、今後2年間のうちに稼働開始を予定している建設中のプロジェクト(293MWDC)を含む複数のプロジェクトが進んでいます。またPAGは2021年にファーストソーラーの開発した50MWDCの太陽光発電所を取得しており、合計で343MWDCとなる太陽光発電所を取得することになります。更に、本プラットフォーム取得により665MWDCの太陽光発電所の管理・サポートを行うことになります。また、PAGは、この買収の一環として、ファーストソーラージャパンの開発および運営チームを自社に迎え入れます。 

PAGの日本における太陽光発電ポートフォリオにファーストソーラーの開発中プロジェクトが加わることにより、600MWDCを超える発電規模を持つ国内最大級の再生可能エネルギープラットフォームが誕生することになります。

PAGの社長であるジョン・ポール・トッピーノ(J-P Toppino)は次のように述べています。「ファーストソーラーはこの地域で比類のない評価を得ており、この経験豊かなプロフェッショナルで構成されたチームをPAGファミリーに迎えられることを喜ばしく思います。今回の買収は、日本の再生エネルギーのリーダーとしてのPAGの地位をさらに強固にするとともに、この分野への今後の投資の礎となるものです。」 

ファーストソーラージャパンのエグゼクティブオフィサーであるジェームズ・ビュフォード(James Buford)氏は次のように述べています。「日本やその他の国が目指しているエネルギー自給およびカーボンニュートラルへの移行において、再生可能エネルギーが極めて大きな可能性を持つとの認識を当社と共有するPAGに加わることに大きな興奮を覚えています。」

この買収は規制当局及び関係当事者からの必要な承認が得られ、また通常一般的な締結条件が満たされることを前提として、プロジェクト開発のプラットフォームは2022年第2四半期中に、また運営(O&M)プラットフォームは2022年後半に完了する予定です。なお買収条件は開示されていません。 

ファーストソーラーについて

ファーストソーラーは、太陽光発電技術において業界をリードする米国企業です。気候変動との闘いをさらに進展させる、環境効率に優れた太陽光発電モジュールを責任を持って生産し、世界中に提供しています。カリフォルニアとオハイオ両州にある研究開発拠点で開発されたファーストソーラーの先進的薄膜太陽光発電(PV)モジュールは、競争力に優れ、高性能で、従来の結晶シリコンPVパネルに比べてカーボン排出を抑えることができる次世代の太陽光発電技術を代表するものです。原材料調達から製造、および耐用年数経過後のモジュールのリサイクルまで、ファーストソーラーによる技術への取り組みには、持続可能性と人々および地球に対する責任が反映されています。ファーストソーラーの詳細についてはwww.firstsolar.comをご覧ください。 

PAGについて

PAGは、アジア太平洋地域を中心に、クレジット&マーケット、プライベート・エクイティ、および不動産(Real Assets)という3つのコア投資戦略を持つ業界を代表するオルタナティブ投資会社です。PAG Real Assetsは、1997年にセキュアード・キャピタル・ジャパンとして設立され、これまでにアジア太平洋地域において7,000以上の不動産に320億米ドルを投資してきております。PAGは世界的に最も洗練された投資家を含む300社近い機関投資家の資金を運用しており、2021年12月31日時点で世界12カ国に主要オフィスを開設し、293名の投資プロフェッショナルを擁しております。また、運用資産残高は現在500億米ドルに達しています。詳細についてはwww.pag.comをご覧ください。